こんにちは!わくわくドキドキ、とっぴー(@woodball/toppibangkok)です!
2014年1月7〜11日の4泊5日で、シンガポール出発の豪華客船の旅に行ってきました!
これがラムちゃんとの婚前旅行でした。船会社が「ロイヤルカリビアン」、船名は「マリナー オブ ザ シーズ」です。
ランカウイ島パンタイチェナン通りを散策して、スイカジュースで休憩したあとは、ラムちゃん希望のテラガ・トゥジュー(七段の滝)に向かって出発しました。
旅先でのタクシーはちょっと不安があるのですが、ドライバーさんも親切で、料金もお手頃でした。
それでは七段の滝に向かって、出発です!七段の滝ってネーミングだけでも凄そうです。
初めての土地は、タクシーの窓からの眺めも楽しいですね。こののどかな緑の風景をみて、ラムちゃんが、実家のあるシーサケットみたいって言い出してます。※シーサケットは海はないです。
海も見えて、リゾート気分満載ですね。
ヨットハーバーもありました。さすがリゾート地ですね〜。
山のほうへどんどん進んでいきます。橋も越えていきます。
そうこうしているうちにパンタイチェナンから20分ほどでテラガ・トゥジュー(七段の滝)に到着です。
なんか帰りのタクシーがなさそうなので、乗ってきたタクシーに待ってもらうことにしました。いい人です。
ちょっと滝見て写真撮って戻るだけだから、15分くらいで戻りますーってドライバーさんに言いましたが、ドライバーさんはほんとかよーって微笑みを浮かべています。その意味があとで分かりました。とんでもない滝でした。
この先に七段の滝があるとのことで、ウキウキのラムちゃん。この時はまだウキウキでした。
てか結構階段キツイです。どんだけあるんだろう。もう汗だくです。
あ、なんか横行ったら、滝あるみたいだよ。でもこの滝は見た感じ七段の滝のおまけっぽいので、スルーしてそのまま七段の滝を目指します。
てか、どんだけ登るの。ぜんぜん着かないよ。もうこの時点で、15分過ぎてます。ドライバーさんの15分で戻れるわけないよみたいな顔の意味が分かりました。
あ、なんか看板見えてきた。えー、まだ半分じゃん!ここからさらに、標高238メートル、367段の階段を上ります。
もうダメだぁ。それにしても、ラムちゃん、スタスタ行くなぁ。もう見えません。滝がよっぽど見たいみたいです。
おっしゃ、やっと着いたー!標高差480メートル、638段の階段を登り切りましたー!スタートから30分かかりました。
え?滝どこ?
え?これ?なんか滝っていうより沢みたいな感じですけど・・・
轟々と流れる滝を想像していましたが、なんかせせらぎが聞こえるのどかな小川のようです。
あ、向こう側にケーブルカーが見えます。そっちにすればよかったー。
ラムちゃんも呆然とした感じで、一応写真を撮ります。
これが滝なのかな。平坦ですけど。てか、観光客も全然いません。
なにやら看板にここから先に登ると色々あるみたいな感じに書いてあります。いや、もうこれ以上体力が無理です。しかも地図見るとさらに3倍くらいあるじゃん。ウエルカムとか言われても。
あ、でもよく見たら、向こう側が落ちてる感じなのかな。
あ、でも、カラカラに乾いてますね。
今は1月、時期は乾季なので、水量も少なかったみたいです。ちょっと残念です。一応岩に10分くらい座って眺めていましたが、もう何もないので、来た道を下りることにします。
下りるほうが楽なのですが、足取りが重いです。ラムちゃんもしゃべらなくなりました。
登るときにみた、もう1つの滝の分かれ道まで来ました。もうここまで来たんだから、こっちも行ってみようということになりました。
横道を歩いていきます。観光ガイド用の地図にある七段の滝があんな感じだったので、地図に出てない滝は全然期待してませんが、せっかくなので、進みます。ここもまあまあ距離(5-10分)があり、ラムちゃんが途中で引き返そうかとか言ってます。
あれ、なにか滝の音が聞こえてきました!観光客もたくさん見えます!
おおー!滝がありましたー!乾季なので水量はそれほどでもないのですが、立派な滝です!
なんで、こっちの滝が地図に出てないサブ的な感じで、七段の滝が有名みたいなこと書いてあるんだろう。
みなさん、水遊びを楽しんでますね〜。ひんやりしてて楽しそうです。
おおー、立派な滝です。ちゃんと水が落ちてきています。
思わず感動して、自撮りパチリ。
ラムちゃんも一緒にパチリ。
岩の色の違いを見てみると雨季はそうとう広い幅の滝が見れそうです。
みんな楽しそうです。やっと来てよかったって思いました〜。思わずここは、20分くらいゆっくりしてしまいました。
運転手さんが待ってるので、足早に戻ります。
あれ、行くときにはいなかったお猿さんがいっぱいいます。
子猿かわいいなぁ。ヤシの実を取り合ってます。
ラムちゃんもお猿さんをパチリ。
結局、15分で戻るっていいながら、1時間半近くかかってしまいました。それでもタクシーはちゃんと待ってくれていて、やっぱり時間掛かったなって顔してました。ドライバーさん、いい人。
ここ、テラガ・トゥジュー(七段の滝)は、ランカウイ島3大がっかり観光に認定します。ただし、横道の滝はよかったので、もし観光で来られる方がいましたが、上まで登らず、途中の横道を入った滝をオススメします!
この後は、タクシーでパンタイチェナンまで戻りました。まだ乗船時間までは時間があったのですが、もうへとへとで観光する気力がなく、階段上り下りで筋肉痛になりそうだったので、マッサージを受けようと思ったのですが、どのマッサージ屋さんも船のお客さんでいっぱいで空いてなく、仕方ないので、せっかく島まで来たのだから、シーフード食べて帰ろうと思いましたが、近くのシーフード屋さんは高くて微妙で、どうしようかと思ったところ、そういえば、船で食べればタダだし美味しいじゃんとのことで、時間も15時までのランチ時間に間に合いそうなので、シャトルバスで船に戻ることにしました。
次回、とっぴー航海日誌その23は乗船&昼食編です!
お楽しみに♪
・とっぴー航海日誌その23 「乗船そしてランチ、ランカウイ島出発編」
※ここから見てる方のために、今回の豪華客船の旅の料金の紹介です。
豪華客船の料金は4泊5日宿泊費、食事代、アクティビティ費込みで、2人合計1657.32US$でした。
内 訳は1人715US$+諸税65.91US$、船内チップ代48US$です。さまざまな部屋タイプがありますが、どうせ船旅をするのではと、外が見えるバ ルコニールームにしました。バルコニーのない内側の部屋だと400US$台からあり、旅程によっては300US$以下の旅もあります。豪華客船はすごい高 いイメージがありましたが、ずいぶんと安くなりました。内側の部屋でも11デッキまで上がれば、ゆったりビーチチェア等で、海を眺めることができます。
バンコクからシンガポールまでの飛行機代は2人合計10231B(ホットシートチャージ、預け荷物チャージ含む)でした。1人約5000B。
※豪華客船「マリナー オブ ザ シーズ」のシップデータです。
総トン数:138279トン(タイタニック号が46328トンなので、約3倍です)
全長:310m(タイタニック号は259.1m)
全幅:48m(タイタニック号は28.2m)
乗客定員:3114名
乗組員:1176〜1213名
・今回の豪華客船マリナーオブザシーズ説明(pdfファイルのパンフレット)
・ロイヤルカリビアンHP
※たまにプロモーションを行ってます。例:2人目半額等
次回は、最新鋭の世界最大豪華客船クァンタムオブザシーズに乗りたいですね〜。
・ロイヤルカリビアンFB
・とっぴー航海日誌その2 船内を軽く散策してみました。
・とっぴー航海日誌その3 「ランチビュッフェを食べました」
・とっぴー航海日誌その4 「客室公開&初日の日程」
・とっぴー航海日誌その5 「日本語の乗船説明会&船内散策」
・とっぴー航海日誌その6 「全員参加の避難訓練&出航」
・とっぴー航海日誌その7 「ダイニングルームでの豪華ディナー」
・とっぴー航海日誌その8 今夜のショー「ギャラリー オブ ドリームズ」
・とっぴー航海日誌その9 「豪華客船でのカジノ」
・とっぴー航海日誌その10 「朝食&夜明け」
・とっぴー航海日誌その11 「朝の豪華客船屋上散策」
・とっぴー航海日誌その12 「マレーシア・ポートクラン上陸」
・とっぴー航海日誌その13 「クランのバクテー屋さん」
・とっぴー航海日誌その14 「クランの街をぶらぶら&スポーツバー」
・とっぴー航海日誌その15 「クランのダーツバー&クルーズ乗船」
・とっぴー航海日誌その16 「船長主催ウエルカムパーティ&豪華ディナー」
・とっぴー航海日誌その17 「夜の上部デッキ散策」
・とっぴー航海日誌その18 大盛り上がり「70年代ディスコパーティ」
・とっぴー航海日誌その19 「マルチタレントショー&深夜のカジノ」
・とっぴー航海日誌その20 「ランカウイ島到着&船内朝食&下船」
・とっぴー航海日誌その21 「ランカウイ島パンタイチェナンビーチ散策」
・とっぴー航海日誌その22 「テラガ・トゥジュー(七段の滝)」
それでは七段の滝に向かって、出発です!七段の滝ってネーミングだけでも凄そうです。
初めての土地は、タクシーの窓からの眺めも楽しいですね。こののどかな緑の風景をみて、ラムちゃんが、実家のあるシーサケットみたいって言い出してます。※シーサケットは海はないです。
海も見えて、リゾート気分満載ですね。
ヨットハーバーもありました。さすがリゾート地ですね〜。
山のほうへどんどん進んでいきます。橋も越えていきます。
そうこうしているうちにパンタイチェナンから20分ほどでテラガ・トゥジュー(七段の滝)に到着です。
なんか帰りのタクシーがなさそうなので、乗ってきたタクシーに待ってもらうことにしました。いい人です。
ちょっと滝見て写真撮って戻るだけだから、15分くらいで戻りますーってドライバーさんに言いましたが、ドライバーさんはほんとかよーって微笑みを浮かべています。その意味があとで分かりました。とんでもない滝でした。
この先に七段の滝があるとのことで、ウキウキのラムちゃん。この時はまだウキウキでした。
てか結構階段キツイです。どんだけあるんだろう。もう汗だくです。
あ、なんか横行ったら、滝あるみたいだよ。でもこの滝は見た感じ七段の滝のおまけっぽいので、スルーしてそのまま七段の滝を目指します。
てか、どんだけ登るの。ぜんぜん着かないよ。もうこの時点で、15分過ぎてます。ドライバーさんの15分で戻れるわけないよみたいな顔の意味が分かりました。
あ、なんか看板見えてきた。えー、まだ半分じゃん!ここからさらに、標高238メートル、367段の階段を上ります。
もうダメだぁ。それにしても、ラムちゃん、スタスタ行くなぁ。もう見えません。滝がよっぽど見たいみたいです。
おっしゃ、やっと着いたー!標高差480メートル、638段の階段を登り切りましたー!スタートから30分かかりました。
え?滝どこ?
え?これ?なんか滝っていうより沢みたいな感じですけど・・・
轟々と流れる滝を想像していましたが、なんかせせらぎが聞こえるのどかな小川のようです。
あ、向こう側にケーブルカーが見えます。そっちにすればよかったー。
ラムちゃんも呆然とした感じで、一応写真を撮ります。
これが滝なのかな。平坦ですけど。てか、観光客も全然いません。
なにやら看板にここから先に登ると色々あるみたいな感じに書いてあります。いや、もうこれ以上体力が無理です。しかも地図見るとさらに3倍くらいあるじゃん。ウエルカムとか言われても。
あ、でもよく見たら、向こう側が落ちてる感じなのかな。
あ、でも、カラカラに乾いてますね。
今は1月、時期は乾季なので、水量も少なかったみたいです。ちょっと残念です。一応岩に10分くらい座って眺めていましたが、もう何もないので、来た道を下りることにします。
下りるほうが楽なのですが、足取りが重いです。ラムちゃんもしゃべらなくなりました。
登るときにみた、もう1つの滝の分かれ道まで来ました。もうここまで来たんだから、こっちも行ってみようということになりました。
横道を歩いていきます。観光ガイド用の地図にある七段の滝があんな感じだったので、地図に出てない滝は全然期待してませんが、せっかくなので、進みます。ここもまあまあ距離(5-10分)があり、ラムちゃんが途中で引き返そうかとか言ってます。
あれ、なにか滝の音が聞こえてきました!観光客もたくさん見えます!
おおー!滝がありましたー!乾季なので水量はそれほどでもないのですが、立派な滝です!
なんで、こっちの滝が地図に出てないサブ的な感じで、七段の滝が有名みたいなこと書いてあるんだろう。
みなさん、水遊びを楽しんでますね〜。ひんやりしてて楽しそうです。
おおー、立派な滝です。ちゃんと水が落ちてきています。
思わず感動して、自撮りパチリ。
ラムちゃんも一緒にパチリ。
岩の色の違いを見てみると雨季はそうとう広い幅の滝が見れそうです。
みんな楽しそうです。やっと来てよかったって思いました〜。思わずここは、20分くらいゆっくりしてしまいました。
運転手さんが待ってるので、足早に戻ります。
あれ、行くときにはいなかったお猿さんがいっぱいいます。
子猿かわいいなぁ。ヤシの実を取り合ってます。
ラムちゃんもお猿さんをパチリ。
結局、15分で戻るっていいながら、1時間半近くかかってしまいました。それでもタクシーはちゃんと待ってくれていて、やっぱり時間掛かったなって顔してました。ドライバーさん、いい人。
ここ、テラガ・トゥジュー(七段の滝)は、ランカウイ島3大がっかり観光に認定します。ただし、横道の滝はよかったので、もし観光で来られる方がいましたが、上まで登らず、途中の横道を入った滝をオススメします!
この後は、タクシーでパンタイチェナンまで戻りました。まだ乗船時間までは時間があったのですが、もうへとへとで観光する気力がなく、階段上り下りで筋肉痛になりそうだったので、マッサージを受けようと思ったのですが、どのマッサージ屋さんも船のお客さんでいっぱいで空いてなく、仕方ないので、せっかく島まで来たのだから、シーフード食べて帰ろうと思いましたが、近くのシーフード屋さんは高くて微妙で、どうしようかと思ったところ、そういえば、船で食べればタダだし美味しいじゃんとのことで、時間も15時までのランチ時間に間に合いそうなので、シャトルバスで船に戻ることにしました。
次回、とっぴー航海日誌その23は乗船&昼食編です!
お楽しみに♪
・とっぴー航海日誌その23 「乗船そしてランチ、ランカウイ島出発編」
※ここから見てる方のために、今回の豪華客船の旅の料金の紹介です。
豪華客船の料金は4泊5日宿泊費、食事代、アクティビティ費込みで、2人合計1657.32US$でした。
内 訳は1人715US$+諸税65.91US$、船内チップ代48US$です。さまざまな部屋タイプがありますが、どうせ船旅をするのではと、外が見えるバ ルコニールームにしました。バルコニーのない内側の部屋だと400US$台からあり、旅程によっては300US$以下の旅もあります。豪華客船はすごい高 いイメージがありましたが、ずいぶんと安くなりました。内側の部屋でも11デッキまで上がれば、ゆったりビーチチェア等で、海を眺めることができます。
バンコクからシンガポールまでの飛行機代は2人合計10231B(ホットシートチャージ、預け荷物チャージ含む)でした。1人約5000B。
※豪華客船「マリナー オブ ザ シーズ」のシップデータです。
総トン数:138279トン(タイタニック号が46328トンなので、約3倍です)
全長:310m(タイタニック号は259.1m)
全幅:48m(タイタニック号は28.2m)
乗客定員:3114名
乗組員:1176〜1213名
・今回の豪華客船マリナーオブザシーズ説明(pdfファイルのパンフレット)
・ロイヤルカリビアンHP
※たまにプロモーションを行ってます。例:2人目半額等
次回は、最新鋭の世界最大豪華客船クァンタムオブザシーズに乗りたいですね〜。
・ロイヤルカリビアンFB
とっぴー航海日誌まとめ
・とっぴー航海日誌その1 豪華客船の旅「マリナー オブ ザ シーズ」に乗ってきました!【出発編】・とっぴー航海日誌その2 船内を軽く散策してみました。
・とっぴー航海日誌その3 「ランチビュッフェを食べました」
・とっぴー航海日誌その4 「客室公開&初日の日程」
・とっぴー航海日誌その5 「日本語の乗船説明会&船内散策」
・とっぴー航海日誌その6 「全員参加の避難訓練&出航」
・とっぴー航海日誌その7 「ダイニングルームでの豪華ディナー」
・とっぴー航海日誌その8 今夜のショー「ギャラリー オブ ドリームズ」
・とっぴー航海日誌その9 「豪華客船でのカジノ」
・とっぴー航海日誌その10 「朝食&夜明け」
・とっぴー航海日誌その11 「朝の豪華客船屋上散策」
・とっぴー航海日誌その12 「マレーシア・ポートクラン上陸」
・とっぴー航海日誌その13 「クランのバクテー屋さん」
・とっぴー航海日誌その14 「クランの街をぶらぶら&スポーツバー」
・とっぴー航海日誌その15 「クランのダーツバー&クルーズ乗船」
・とっぴー航海日誌その16 「船長主催ウエルカムパーティ&豪華ディナー」
・とっぴー航海日誌その17 「夜の上部デッキ散策」
・とっぴー航海日誌その18 大盛り上がり「70年代ディスコパーティ」
・とっぴー航海日誌その19 「マルチタレントショー&深夜のカジノ」
・とっぴー航海日誌その20 「ランカウイ島到着&船内朝食&下船」
・とっぴー航海日誌その21 「ランカウイ島パンタイチェナンビーチ散策」
・とっぴー航海日誌その22 「テラガ・トゥジュー(七段の滝)」