こんにちは!ヤンゴンネタどんどん行きます!とっぴー(@woodball/toppibangkok)です!
日本人はやっぱり電車が好き!ヤンゴン環状線、ローカル電車の旅に行ってきました!
ヤンゴン国際空港近くのインセイン駅(INSEIN)から乗車してみます。このインセイン駅近くにはヤンゴン最大のインセイン刑務所があり、日本人も何人か服役してるそうです。
ヤンゴン環状線の料金はミャンマー人が200チャット(約20円)、外国人はUS1$になります。
こちらが待合室。なかなか風情があります。
こちらが切符売り場です。外国人はパスポートの提示が必要です。
ここの駅から南のヤンゴン中央駅方面の電車に乗りたかったのですが、先ほど行ってしまい、次の電車が1時間半後とのことで、すぐ次に出発する北方面の電車に乗ることにしました。
駅の水飲み場。飲料水は無料です。
のどかな駅です。
北方面のホームは反対側とのことで、歩道橋を渡って、向こう側へ行きます。
階段が木でミシミシいいます。
ここも木です。なかなかローカルでいいですねぇ。
歩道橋からの眺めです。
あ、電車が来てますね。これに乗ります。
なかなか味のある電車です。
電車は2列のベンチシートで、真ん中には荷物を乗せています。
真ん中には手すりがあり、見ため的にはバンコクのBTS(スカイトレイン)ぽいような作りです。
電車はゆっくりと走り出します。速度はタイ国鉄と同じくらいかな。
途中で車内販売もあります。こちらはスイカ売り。雑誌なんかも売りに来てる人もいます。
まだ止まってないのに、みんな飛び降りてます。すごいなぁ。
途中の駅ものどかですね。
電車の中で内職をしてる人もいます。時間を有効活用していますね。
子どもたちはお昼寝タイム。窓からのそよ風が気持ちいいです。
途中の景色が車の廃材だらけになってきました。
永遠、車の山、どこまで続くのでしょうか・・・
古い車ばかりですが、ミャンマーの街を普通に走ってそうな型も多いです。これどうするんだろう。
約1kmに渡る車の山(ローカルさん調べ)を過ぎると、のどかな風景が広がっています。
ものすごい田舎に来てしまったイメージですが、ここはまだヤンゴンだそうです。首都ヤンゴンも、ちょっと郊外に出ると、ものすごい田舎ですね。都心部だけ、進んでる感じです。
高床式住居もあります。僕の実家の静岡にある登呂遺跡に似ています。登呂遺跡は弥生時代なので、約1900年前ですけど・・・
制作中の藁ぶき屋根の家。
だんだん森っぽくなってきました。
みた感じ電気は通ってない感じです。
あ、2階建てもあります。
いい感じの田舎の風景です。でもゴミが多いのがちょっと残念ですね。
畑も見えてきました。自給自足かな。
少し大きい駅に到着しました。ホームでは野菜や花などが、たくさん売られています。
そろそろ終点の折り返し地点が近くなってきました。
あ、パゴダ(仏塔)も見えてきました。ミャンマーはこのパゴダが至るとことにあり、金色で目立ちます。
乗客全員がせわしなく移動しています。終点に着いたようです。
こちらが終点(折り返し地点)のロッガーウェイ駅(HLAWGA)です。
終点だし、色々あるのかなと思ったけど、みごとに何もありません・・・
ここで、機関車を客車と切り離し、反対側に付けます。
反対側にドッキング。ここから折り返し運転です。
切り離し&ドッキング作業が見れたのはよかったですね。この周りはほんとに何もないようですが、唯一近所にサファリパークがあるとのことなので、行ってみます!
次回ミャンマー日記その57はサファリパーク編です!
お楽しみに〜♪
・とっぴーミャンマー日記
ミャンマー関連のブログはこのお二方が人気です!
・ミャンマー・アングラLIFEブログ
・Dream + Action = Dreamction
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こちらが待合室。なかなか風情があります。
こちらが切符売り場です。外国人はパスポートの提示が必要です。
ここの駅から南のヤンゴン中央駅方面の電車に乗りたかったのですが、先ほど行ってしまい、次の電車が1時間半後とのことで、すぐ次に出発する北方面の電車に乗ることにしました。
駅の水飲み場。飲料水は無料です。
のどかな駅です。
北方面のホームは反対側とのことで、歩道橋を渡って、向こう側へ行きます。
階段が木でミシミシいいます。
ここも木です。なかなかローカルでいいですねぇ。
歩道橋からの眺めです。
あ、電車が来てますね。これに乗ります。
なかなか味のある電車です。
電車は2列のベンチシートで、真ん中には荷物を乗せています。
真ん中には手すりがあり、見ため的にはバンコクのBTS(スカイトレイン)ぽいような作りです。
電車はゆっくりと走り出します。速度はタイ国鉄と同じくらいかな。
途中で車内販売もあります。こちらはスイカ売り。雑誌なんかも売りに来てる人もいます。
まだ止まってないのに、みんな飛び降りてます。すごいなぁ。
途中の駅ものどかですね。
電車の中で内職をしてる人もいます。時間を有効活用していますね。
子どもたちはお昼寝タイム。窓からのそよ風が気持ちいいです。
途中の景色が車の廃材だらけになってきました。
永遠、車の山、どこまで続くのでしょうか・・・
古い車ばかりですが、ミャンマーの街を普通に走ってそうな型も多いです。これどうするんだろう。
約1kmに渡る車の山(ローカルさん調べ)を過ぎると、のどかな風景が広がっています。
ものすごい田舎に来てしまったイメージですが、ここはまだヤンゴンだそうです。首都ヤンゴンも、ちょっと郊外に出ると、ものすごい田舎ですね。都心部だけ、進んでる感じです。
高床式住居もあります。僕の実家の静岡にある登呂遺跡に似ています。登呂遺跡は弥生時代なので、約1900年前ですけど・・・
制作中の藁ぶき屋根の家。
だんだん森っぽくなってきました。
みた感じ電気は通ってない感じです。
あ、2階建てもあります。
いい感じの田舎の風景です。でもゴミが多いのがちょっと残念ですね。
畑も見えてきました。自給自足かな。
少し大きい駅に到着しました。ホームでは野菜や花などが、たくさん売られています。
そろそろ終点の折り返し地点が近くなってきました。
あ、パゴダ(仏塔)も見えてきました。ミャンマーはこのパゴダが至るとことにあり、金色で目立ちます。
乗客全員がせわしなく移動しています。終点に着いたようです。
こちらが終点(折り返し地点)のロッガーウェイ駅(HLAWGA)です。
終点だし、色々あるのかなと思ったけど、みごとに何もありません・・・
ここで、機関車を客車と切り離し、反対側に付けます。
反対側にドッキング。ここから折り返し運転です。
切り離し&ドッキング作業が見れたのはよかったですね。この周りはほんとに何もないようですが、唯一近所にサファリパークがあるとのことなので、行ってみます!
次回ミャンマー日記その57はサファリパーク編です!
お楽しみに〜♪
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それにしてものどかでよさそうですねぇ。